【さりげない修正付き】Xperia Z3 SO-01Gのアップデート

NTTdocomoは前回7月28日より配信後、ソフトウェアの不具合により一時停止していた
ソフトウェア更新のアップデートを9月15日に再開しました。

再開分のアップデートページはこちら


リンク先にも記載されている内容ですが、今回の内容は
一部地域にてテレビの視聴ができない場合がある内容に対しての改善です。

そして今回のアップデートの対象は、7月28日のOSバージョンアップを含む更新を
9月15日以前に適用をし、ビルド番号が23.1.B.1.160となったXperia Z3 SO-01Gをお持ちのかたです。

9月15日の午前10時以降にOSバージョンアップをされた場合は改善後のソフトウェアが適用されるため
今回のソフトウェア更新は必要ないとのことです。


私の場合は配信開始と同時にバージョンアップをしていたため、今回のアップデート対象となっていました。
(普段ワンセグ・フルセグを使用しないため、実際に不具合が出ていたのかはなんともですが…)




そしてもう1つ私が気になっていた内容が、
今回の更新内容以外にもより快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。

この部分です。

普段はさほど気にせずなのですが、今回の場合は私の中で心配の種であったこと

Stagefrightの脆弱性の内容です。(どのような内容かの確認用にリンクをこちらに)

グローバル端末の場合はパッチ配布などを聞いたりするものの、キャリア向け端末の場合
対応が遅れたりすることが(私の感覚では)多いため、今回の内容も気になっていました。


ちなみに私が自分の端末でStagefrightのチェックに使用したアプリが「Stagefright Detector
このアプリで自分のXperia Z3 SO-01Gにてチェックしてみたところ

今回のアップデート適用前が「Vulnerable」(残念ながら画像の保存し忘れ…)

今回のアップデート適用後に試しにチェックしてみたら「Not Vulnerable」

(2回目のほうはバッチリ保存してました!)


一応このようにさりげなく変化していました、なんだか一安心です。



ちなみに前回のアップデートにてOSのバージョンが
Android4.4→5.0になりましたが、更新直後は発熱はもちろん、バッテリー消費も
私が使っていた中では熱い&早い状態になりました。

ただ、それは一時的である程度時間が経ってきたころ
(放電しきってから充電したり・再起動したり・自然と減ってきたころにいつも通りの充電など)

気づいたころには熱さも落ち着き、バッテリー消費も緩やかになりましたね。
もちろん私の場合は、ですので感じ方や違いは個人差があるかもしれません。

私の中では以前と同等か、それ以上にスリープ時の持ちがよくなったかな…?という状態です。
参考までに…!

 


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